評定平均4.47点(5点満点)
当日の受講者の方からは
お客様に情報提供していく上で、大変参考になった
専門的・具体的・最新情報を提供いただき大変内容のあるセミナーだった
適用案件をより細かく実務に即して教えてもらえてよかった
と大変ご好評をいただいております。
法人へのみなし贈与税課税の免除という大改正により、
1,000法人を超える社団医療法人が
持分なし医療法人へ移行すると想定されています。
3年間限定の制度ではありますが、
認定要件の緩和により、社団医療法人の相続対策として
持分なし医療法人への移行を検討する法人が激増すると思われます。
ただし、この制度は、
本気で持分なし医療法人への移行を
検討している法人向けの制度に変わりました。
また、移行後6年間、認定要件を満たし続けていないと、
法人へのみなし贈与税課税の免除が確定しません。
つまり、長期間、税理士は認定要件の
充足状況を定期的にチェックしなければいけないのです。
したがって、認定要件のポイントを把握し、
クライアントと総合的に判断した上で、制度の利用を検討すべきなのです。
講師は医療法人の出資持分対策を20年以上手掛け、
この間に50件以上の特定医療法人化に尽力されてきた
東日本税理士法人副所長、坂田茂講師。
本DVDでは、認定要件のポイントから、
制度を利用すべき法人、使用しない方が良い法人など、
「新しい認定医療法人制度のポイント」を徹底解説いただきました。
ぜひ、ご購入下さい!